2021年08月06日(金) 不動産相続 < コラム 地積規模の大きな宅地の評価との併用その2 貸家建付地であっても、「地積規模の大きな宅地の評価」の条件を満たしていれば、併用できます。考えられるのは、以下のようなケースです。 広い土地に建っている「一軒家」を賃貸に出している場合 「長屋」スタイルのアパートを賃貸に出している場合 マンションの部屋を賃貸に出している場合 ※マンションが建てられる土地は、容積率が条件を満たさない可能性もあるので、適用には慎重な判断が必要です。